私は現代ポートフォリオ理論に基づいて個人型確定拠出年金(iDeCo)のポートフォリオを決定しています。このポートフォリオには債券ファンドも含めていましたが、今回iDeCoのポートフォリオから債券ファンドを外すことにしました。債券ファンドを組み込んだのが2017年7月からなので、実質1ヶ月ぐらいしか経ってません。

債券ファンドを外した理由

債券ファンドは低リスクですが、同時に期待リターンも低くなります。債券ファンドの運用実績を見ても、自前で債券を購入して満期まで持ってたほうがいいような成績がほとんどです。

債券ファンドをリスク資産とするかというと、リターンが少なすぎるので微妙です。かといって無リスク資産にするにも、普通に損が出る1のでこちらも微妙です。それに加えて債券ファンドは総じて分散が小さいので、現代ポートフォリオ理論においてはポートフォリオとして選択されやすくなります。

まとめ

債券ファンドを外したのがどう転ぶかは時間をかけないとわかりませんが、少なくとも自分の中でのモヤモヤ感はなくなったので、今後ポートフォリオを信じることができそうです。ただ、リーマンショックのような世界同時株安が起こる場合、債券ファンドを組み込んでいたほうがリスクヘッジになると思うので、そうなった場合はまた債券ファンドを組み込む可能性があるので絶対ではありません。


  1. 債券の発行体がデフォルトしていなくても損が出るということです。債券を無リスク資産として購入して満期まで持つ場合のリスクは基本的にこの信用リスクだけです。
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